maricuru tech blog

Hack The Wedding!! "株式会社maricuru"の技術ブログです

イベント開催しました!〜 第2回 ReactNativeにゆかりのあるスタートアップが集う会

ワダ タカヒコ

先月2月21日に「ReactNativeにゆかりのあるスタートアップが集う会」の第2回目をmaricuruオフィスにて開催しました。

r-n.connpass.com

前回より多めのご来場で、30人を超すReact Nativeエンジニア、またReact Nativeに興味のある方々が集いました。

今回もLT+パネルディスカッションという構成です。

LT

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LTは10分枠+5分枠を設け、こちらもマニアックな内容から明日にでも使えそうなネタまで幅広い発表がありました。
覚えている限り、、各LTを振り返ってみます!

React Nativeで位置情報アプリをつくった話 by @tyshgc

speakerdeck.com

KiiiNという位置情報を活用したアプリを、React Nativeに置き換えた際のお話でした。
特にMapを駆使したアプリなので、Map上に大量のマーカーを置いたときなど、Mapに関するノウハウを共有いただきました。

ところで、このKiiNというアプリはゲーミフィケーションを利用した”ゲームっぽい”アプリなのですが、こういうゲーム系アプリってReact Nativeでは珍しい気がして新鮮に感じました。

React Native WebとStorybookによるアプリケーション開発の効率化 by @natural_clar

www.slideshare.net

チーム内でコンポーネントのUIを共有する際に便利なstorybook。
React Nativeの場合は普通シミュレーターや実機で立ち上げますが、今回はそれをウェブブラウザで立ち上げる方法をご紹介いただきました。

サクッと見れるし、特に非エンジニアに共有する場合はシミュレーターも要らないので便利そうですね。

仕組み的にはReact Native for Webを使うなど、なかなかマニアックな技を使われているようです。

React Nativeで課金処理したら大変だった by @mediaboxes

speakerdeck.com

課金はなにかと実装が大変ですよね。。。
今回の発表ではReact Nativeでの課金処理をトランザクションのあたりなど詳しくご紹介いただきました。
課金を実装する際には参考にしたい!(ただ資料が見当たらず、、、)

(2018/3/14 資料追記しました)

Bitriseでビルドするアプリのcode signing by @nacam403

speakerdeck.com

Bitriseとはモバイルに特化したCIツール。
モバイルに特化しているので、iOS/Androidストア申請の自動化などが、だいぶ簡単にできるとのこと。

特にiOSのプロビジョニング管理とかはややこしいので自動化すると便利そうです!

Metro Bundler in Web @sasurau4

speakerdeck.com

ご本人曰くだいぶ趣味に走ったネタとのことw
Metro Bundler、、React Nativeを触ってたら裏ではガンガン働いているはずだけど、普段あまり意識して見ないので、こういったLTで触れてみるのはよい機会でした。

react-native-navigation 1年使ってみた @masaichi

www.slideshare.net

メジャーなナビゲーションライブラリ"react-native-navigation"を1年使ってみたお話でした。

ちなみに会場で来場者に、どのナビゲーションライブラリを使っているか聞いてみた所、react-navigationが多数、react-native-navigationがポツポツという感じでした。

細かすぎるけど 伝わってほしい Android開発の話 @shiba_hiro0804

www.slideshare.net

iOSに比べて、Androidには数々のツラミがあるそう。
ときにはiOSにしかない機能とかも。。
けどよく調べるとAndroidでも解決する方法があるよ、というお話でした!

アプリリリースまでのつらみあれこれ @nitaking_

www.slideshare.net

React Nativeアプリをリリースするまでに遭遇したつらみについて、主にWebView中心に紹介いただきました。

ところで、Air Closetさんではswiftで書かれていたiOSアプリをReact Nativeにリプレイスされたとのこと。
Webエンジニア中心のチームの場合、そのほうが開発効率がよいこともありそうですね。

(2018/3/14追記)

パネルディスカッション

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パネルディスカッションでは日頃からReact Nativeをガリガリ使ってるエンジニアの皆さんにパネラーになっていただき、来場者からの質問にお答えいただきました。
今回は sli.do を使ってリアルタイムに質問を募集しながら進めました。

そのときの質問のログはこちら↓
https://app2.sli.do/event/nzgiujue/live

覚えている範囲でピックアップすると、、

RectNative のバージョンアップ対応ってリリースしたアプリでも頑張って上げてますか?

結構、みなさん色々でした。
頑張ってあげてる人もいるけど、しばらく上げられてない〜って人もいました。
それが現実ですよね〜w

皆さん状態管理はどうやってますか? redux, mobx, react-context, なんか独自 等々

Reduxが多かったですね。
けどアプリによっては特に状態管理ライブラリを使ってないケースも。
作るアプリ次第ではReduxだとオーバースペックになることもありそうですね。

所感

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今回のイベントで素晴らしい!と思ったことは、
登壇者はもちろん、来場者もReact Nativeに精通した人が多かったため、発表中、懇親会中を通して多くの情報交換がされていたことです。

  • 発表中に「XXXってオプション入れると、それ解決しますよ!」というアドバイスが会場から上がったり
  • 懇親会中にmacを広げてコードを見せながら、お悩み解決したり
  • 「RNでカメラ使いたいんです」→「カメラならこの人!」、「bluetoothを使いたい」→「bluetoothならこの人!」って繋がったり

次回は3/28に第3回を開催します!
参加枠はなんと1日で埋まったけど、LT枠はまだ空いているので是非!

r-n.connpass.com